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富山県射水市のカイロプラクティック・オステオパシー・整体     カイロプラクティック全尽堂

国際基準の学技と41年の臨床歴 ☎0766−52−3706

住所
〒939-0275
富山県射水市八塚488-6
TEL
0766-52-3706
FAX
0766-52-3706
Access
○あいの風とやま鉄道(旧JR北陸本線)・越中大門駅徒歩7分○サンコー大門店・JAいみず野農協本店から1分○北陸自動車道 小杉I.Cから10分中老田・高岡線を小杉方向へ新富町信号を越え『JAいみず野農協本店』前向い側入る。
E-Mail
営業時間
9:00〜21:00(受付は19:00まで)
定休日
日曜日・祝日

最新お知らせ

休診のご案内&その他

投稿日時:2020年12月01日

休診のご案内&その他

12月は、日曜日のほか、30日(水)から休診



1月は、日祭日のほか、1日(金)〜3日(日)まで連休します。






感染防止、今すぐ止めましょう!

新型コロナの感染者の増加を大変なことのように毎日報道されていますが、コロナは元々風邪のウイルスです。一度も風邪を引いたことが無い人はいません。最終的には国民全員が感染して抗体を持たなければ本当の収束とは言えません。感染防止はコロナの収束を先送りしているだけなのです。日本の今の現状では、ほとんどの人が感染しても無症状で、例え発症しても風邪を引いた程度の軽症の人が多くなってきています。重症化して亡くなる方は少なくなってきています。また相当数の方がすでに不顕性感染で気が付かないうちに感染して抗体を持っているものと思われます。国は、ワクチン接種の実施を切っ掛けに収束宣言したかったのだと思いますが、ワクチンの安全性に問題があり頓挫しています。危険性をはらんだワクチンによる人口感染より、弱毒化したコロナウイルスによる自然感染の方が良いと思われます。今こそ、過剰な感染防止を止め、自然感染で抗体を獲得するべきだと思います。
また我々の免疫は絶えず感染を繰り返していないと抗体は維持できませんし、免疫力が強化できないのです。そして感染を繰り返していて、やがてウイルスや細菌が体内で共存できるようになると、絶えず免疫を刺激して抗体を維持し続けるようになり終生免疫となります。
 このまま感染防止を続けていると、様々な抗体が失われていきます。また折角新型コロナに感染して抗体を獲得した人も感染を繰り返していないとやがて抗体も無くなってきます。抗体にも寿命があり4〜5ヶ月から2〜3年位で、その間に感染を繰り返して免疫を刺激していないとやがて抗体がなくなるのです。ヨーロッパでは第2波・第3波と言われていますが、これも過剰な感染防止を続けているからだと思われます。感染者が多く、コロナの抗体を獲得した方も多くいたと思われますが、過剰な感染防止を続けたために、せっかく出来た抗体も無くなり、また感染者が増えてきているのです。そして感染者が増えると更に感染防止が強化され、どんどん悪循環となってしまいます。またインドで結核が流行していると言われていますが、これも感染防止の結果、免疫力が低下して流行し始めたのだと思われます。
幸いなことに、日本ではコロナの感染者数も欧米に比べて少なく、重症化して亡くなる方も少ないまま推移しています。これは、昨年の10月頃より中国の武漢で新型ウイルスが発生したと言う情報が入ってきましたが、その後2月頃までは中国人観光客が引き続き、我国へ訪れていましたので、その間に先ず弱毒タイプのコロナウイルスが持ち込まれ、知らず知らずのうちに感染が広まり、抗体を待った方が増えていたのだと言う話です。そして3月のダイヤモンド・プリンセス号の出来事以後、重症化タイプのコロナウイルスが日本に上陸してきましたが、抗体を持っていたので発症することもなく対応できた方がたくさんいたからだと言われています。また日本人の国民性と言いますか、感染防止に自主的に協力する方が多かったことも幸いしたと思われます。
我国ではコロナ禍も7月頃がピークでその後、無症状や発症しても軽症の方が多くなり、重症化して亡くなるケースはめっきり少なくなり、実際に亡くなった方も500名余りしかいません。コロナの死亡原因のほとんどが肺炎とされていますが、果たしてコロナが原因の肺炎かどうかは分かりません。肺炎の原因の90%位は肺炎球菌で、ウイルスではなく細菌が原因です。コロナが重症化するほど、免疫力が無い人が、肺炎も併発して重症化したと考えるのが妥当と思われます。コロナ禍が無かった時でも年間10万人〜20万人の方が肺炎で亡くなっていました。コロナで亡くなったとカウントされている方も、実際はコロナではなく単に肺炎で亡くなったと考えても無理はないと思われます。
またコロナ騒動が始まって半年が経過して、コロナウイルスも人から人へと感染を繰り返しています。ウイルスが人に感染すると、やがて抗体が出来てウイルスは叩かれて弱くなります。その弱くなったウイルスが次の人に感染すると同じように更に弱くなり、弱毒化が進んでいきます。もはや重症化する力はなく発症しても、いわゆる風邪のような症状しか出なくなってきています。
今、日本はとても良い状態にあると思います。今すぐに感染防止を止めれば、一気に収束へ向かうと思われます。このまま感染防止を続けていたら、免疫力が低下して、ヨーロッパの二の舞になるかもしれません。
飛沫防止は必要ありません。飛沫感染して抗体を獲得しなければ収束しません。感染を繰り返さなければ抗体が維持できません。また飛沫免疫というプラスの効果もあります。全ての分泌腺から免疫が出ています。例えば赤ちゃんにオッパイを通じて免疫を与えることが出来ます。またチョットした傷は舐めて治しました。唾液腺からも免疫が出ています。オシッコからも免疫がたくさん出ていますので、オシッコを飲んで免疫を身体に戻すと言うオシッコ健康法もあります。飛沫感染もありますが、飛沫免疫もあると言うことを考えれば飛沫防止は必要ありません。フェイスシールドやマウスシールドは何の意味もありません。

3密OKです。お互いに感染し合って抗体を獲得し免疫を交換して、免疫を維持し強化しましょう。
過剰な感染防止を止めて以前の生活に戻りましょう。そして一日も早く安心して生活できる社会を取り戻しましょう。







コロナ禍の現状は?

 元来のいわゆる風邪と言われる症状は、コロナウイルスが原因である。旧来、人間のみに感染するコロナウイルスは4種類、動物を介して感染するのが2種類、計6種類のコロナウイルスがありましたが、今回新たに新型コロナウイルスが加わり、計7種類になりました。
 今回は新型と言うことで、誰もが抗体を持っていなかったので、一機に感染が広がり、またウイルスがどんな振る舞いをするのか分からなかったところに、重症化して死亡するケースが報告されパニックが広がってしまいました。
 騒ぎが始まってから半年余りが経過して、PCR検査で陽性にはなるが、無症状(不顕性感染)の方が多くなり、コロナで重症化し死亡するケースは少なくなってきています。ウイルスが人に感染すると免疫が高まり抗体が出来るとウイルスが叩かれ弱くなります。そして弱くなったウイルスが、他の人に感染すると更に弱くなります。すなわちウイルスは感染を繰り返すと弱毒化が進むのです。また新型コロナウイルスは変異がとても多いと言われています。これはウイルスが生き延びるために変異を起こしているので、ウイルスが弱毒化してきている証拠でもあります。ウイルスは自然界では数時間から数日しか生きられません。宿主である人間や動物の体内で生き延びることが出来ます。
 誰かが発症するとその人と接触の可能性がある人が検査を受け、その結果PCR検査で陽性となる人が増えていますが、最近はほとんどの人が無症状の不顕性感染で、しかも一部の方は軽症者です。重症化して死亡する人は減ってきています。新型コロナもいわゆる旧来の風邪と言う状態になりつつあります。もうそうなっていると言えるかもしれません。
 PCR検査で陽性となっても、コロナウイルスに感染したとは言い切れません。何故かと言うと新型コロナウイルスの場合は99.6%陽性になりますが、他のウイルス感染でも陽性になる場合があります。PCR検査はコロナウイルスに特化した検査ではないのです。また陽性の人が2週間あまりして陰性になると社会復帰していますが、多くの人はキャリアでウイルスを広める可能性があります。また検査を受けていない人の中にも感染が広まり、キャリアになっている人が相当数いると思われます。当然ですが、公表されている感染者数よりはるかに多くの人がすでに感染していると推察されます。
 我国では交通事故で年間3,500名ほどの方が死亡しています。コロナの死者数は9月3日現在1,335名です。おそらく今年年末までに交通事故の死者数には及ばないと思います。また今夏の2〜3ヶ月の動向を見ても、熱中症で亡くなられた方の方が多いのです。それよりも何よりも、コロナの影響で会社を解雇された、事業が経営不振となり生活できないなど、将来を悲観して、自殺する人が急増して、既にコロナの死亡者を上回っています。
 人生で一度も風邪を引いたことが無い人はいません。新型コロナも感染を避けることが出来ません。全ての人が感染して抗体を持たなければ、本当の終息とは言えません。ウイルスがなくなるわけではありませんので、感染防止は終息を先延ばしにしているだけなのです。
 年明けからワクチン接種が始まると言う話ですが、ワクチン接種とは、弱毒化したウイルスを人工感染させて、免疫を活性化して抗体を作るのが目的です。安全性が確立していないワクチンの接種には問題があると思います。長年行われているインフルエンザのワクチン接種でさえも、年間2,000人余りの人が実際に発病したり副作用で死亡する医療事故が起きています。コロナワクチンを国民全員に接種すると言うことまで言われていますが、被害がどれだけ出るのかを考えると自然感染の方が安全だと思われます。

 話を変えて、免疫について少しお話しします。
 免疫には終生免疫とそうはならない一時的な免疫があります。終生免疫のケースでは、ウイルスに感染して、やがて抗体ができてウイルスを抑え込みますが、多くはウイルスが体の中で共存して宿主(キャリア)となります。体力が落ちたり、免疫力が低下した時に、ウイルスが元気を取り戻し軽い症状が出ることがありますが、それによってまた免疫が刺激され再び抗体が活性化してウイルスを抑え込みます。そうして免疫バランスの良好な状態が継続します。例えば、帯状疱疹の水疱瘡ウイルスや百日咳、ジフテリアなどが終生免疫ですが、コロナウイルスもキャリアになることが多いと思われます。
 また一時的な免疫の細菌やウイルスであっても、日頃から細菌やウイルスに適度に接触していると免疫が維持できるケースもあります。それは眼の粘膜や鼻、くち、喉、そして気管や肺の粘膜に付着したウイルスや細菌が分泌物によって洗い流され、喉から食道に流れ込み、胃液で弱毒化されて小腸に流れ込み、小腸の回腸にあるパイエル板(免疫の約80%が作られている)という免疫組織で絶えず免疫を強化しているからです。だから細菌やウイルスを排除していては、免疫を維持できないのです。
 治療の目的で抗ウイルス薬や抗生物質を使いますが、ウイルスや細菌を殺してしまうと、やがて抗体は無くなり免疫力が低下してしまい、また一から抗体を作らなければならなくなります。できるだけ自然な形で抗体を作って病気を治した方が、ゆくゆく免疫力が高まった健康な身体になるのです。
過剰な感染防止は、コロナウイルスの感染は防げるかもしれませんが、他の細菌やウイルスに対する免疫も低下させてしまう事が考えられます。
全尽堂では、引き続き最大限の感染防止に努めますが、そろそろ国が正しい情報を示して、以前の生活に戻し、社会の混乱を終焉させる時期に来ていると思います。
何か質問がある方は、遠慮なく院長にご相談・質問してください。




安心して、ご来院ください!
コロナの感染拡大を防止すると言うことで、特に三密(密閉・密集・密接)と外出自粛の影響で、社会活動が成り立たなくなり、様々な事業において減収となった。
当院とて例外ではなかった。3月・4月・5月は3割減程であったが、6月は半減となってしまったので早々国の持続化給付金の手続きを行った。
しかし自分で言うのも何であるが、当院で感染することはヒイキ目にみても非常に少ないと思われる。季節もよくなり窓の開放もあり密閉は無くなり、予約制の為1日の来院数も限られ、待ち時間も少なく、しかも待合室で他の患者さんとの接触も少ないので密集もない。唯一、施術の際の密接は多少あるかもしれない。また患者さんが触れるであろうと思われるところは随時アルコール消毒しているし、もちろん診察台はその都度消毒している。
それに医療機関と違ってコロナではないかと診察に訪れる患者もまずいないと言いて良い。しかしカイロ施術で免疫力を高めることが出来るので、例えコロナの患者さんであってもそれなりに施術効果は期待できるのは事実である。
 皆様も是非定期的にカイロ施術を受けられて、免疫力を高めて、コロナに負けない身体をつくり、はれてコロナの終息する日を一緒に迎えましょう。

自分で出来る呼吸器の免疫力アップ法
 胸郭を柔軟にするための背泳ぎ体操と肩甲骨剥がし体操;肩を背泳ぎするように後ろ回しに回します。また肘を曲げて指を肩先に当てて、肩を回すように動かします。肩甲骨の動きが良くなります。それと時々意識的に腹式呼吸を行い、横隔膜の働きを高めます。




【当院では物品の押売りは致しません!】
 カイロ治療院で健康布団や健康食品などを買わされたという話が増えてきています。
 当院では、正しいカイロの技術や知識で患者さんに健康と安心を提供しています。
 物売りは致しませんのでご安心ください。



【どんな症状でもご相談ください!】
 腰痛、ギックリ腰、腰椎分離症・すべり症、頸部痛、鞭打ち症、背部痛、肩こり、五十肩、腱鞘炎やばね指、手足の痛み、股関節や膝関節痛、神経痛、神経麻痺、足のむくみ、冷え性、頭痛、めまい、耳鳴りや難聴、不眠症、風邪や喘息、腹痛、生理痛、生理不順、便秘、下痢、胃腸虚弱、、尿失禁や夜尿症、更年期障害や不定愁訴、疲労回復、骨盤の歪み、O脚やX脚、偏平足や外反母趾、産後の骨盤調整や内臓調整、つわり、スポーツ外傷、リハビリテーションなど様々な症状に対応できます。お気軽にご相談ください。



【安心の施術を提供する全尽堂】
 ご安心ください! 全尽堂の院長はカイロ教育の国際基準である6年間の高等医学教育を修了し、また柔道整復師免許も取得しています。



【クーポンをご利用ください!】
 初診の方、再診の方は割引クーポンがあります。是非、ご利用ください。

お知らせ

投稿日時:2020年09月07日

お知らせ

北陸徒手医学研究会・臨床過程卒業式

 令和2年8月22日(土)23日(日)、金沢勤労者プラザにて、北陸徒手医学研究会(院長の私塾)の臨床過程スクーリングが開催され、コロナ禍でしばらく休講していたため遅れていましたが無事卒業式を迎えることが出来ました。
 22日は、23回目のスクーリングで「脳神経疾患の検査・診断・施術」、23日は、24回目の「精神性疾患の徒手的アプローチ」を勉強して、2年間のカリキュラムが全て修了となりました。
 今回は5名の方が、基礎課程2年間と臨床過程2年間の合わせて4年間のカリキュラムを履修されて、無事卒業式を迎えました。 卒業生の皆さん、おめでとうございます!
 卒業生の皆さんは、来春4月の新学期から、更に2年間の神経学過程に進学されます。
 22日は勉強を少し早めに終わり、アパホテル金沢駅前・2階の和食割烹「彩旬」にて、一足早く卒業祝賀会を開催しました。祝賀会では、基礎課程の教室責任者の道坂圭三先生の還暦祝も便乗して行いました。これからも益々お元気に教室のサポートをお願いします。

 また基礎課程は、9月6日に修了式が行われ、6名の方が修了されました。修了生の皆さん、おめでとうございます。是非、揃って臨床過程に進級してください。講師の先生方、お疲れ様でした。






スクーリング再開

 コロナ禍により開講を自粛していた北陸徒手医学研究会(院長の私塾)のスクーリングが3カ月ぶりに再開した。

 6月28日(日)は金沢勤労者プラザにて、院長自らが講師を務め、臨床過程の第21回目、「内分泌器疾患の検査・診断・施術」を勉強しました。開講を待ちわびていた受講生9名(1名欠席)と見学者1名、そしてOB2名の出席で、久々の講義に私も力が入り、熱気あふれる教室となった。臨床過程は、7月26日(日)「泌尿生殖器疾患の検査・診断・施術」、8月22日(土)23日(日)には1泊2日で「脳神経疾患の検査・診断・施術」と「精神的疾患の徒手的アプローチ」を行い、2年間24回のカリキュラムが全て修了となり、22日(土)には1日早く修了祝賀の宴会を予定しています。

 また7月5日(日)には基礎課程の第22回目、「膝関節の診断学とテクニック」でスタートし、8月2日(日)と9月6日(日)に股関節の勉強で2年間24回のカリキュラムが修了となります。基礎課程の学生は引き続き臨床過程に進級となります。

尚、新学期の始まりは来春4月を予定しています。
学生募集中!





【カイロ施術で、免疫力を高めましょう!】
 免疫を司るリンパ球は、自律神経の副交感神経の支配を受けている。副交感神経が活性化すれば免疫が高まるのである。自律神経の交感神経はストレスによって興奮することが多く、うまくストレスを発散することが必要です。また交感神経は脊髄神経の胸髄から構成されているので背骨のトラブルで交感神経が興奮していることが多いのでカイロ施術では背骨の施術で自律神経の調整をすることが出来ます。交感神経は刺激によって抑制され、副交感神経は刺激に応じて活性化する。この性質を利用して、カイロ施術では背骨を刺激して交感神経を抑制し、副交感神経を刺激して活性化する。
 呼吸器疾患であるコロナウイルスの場合は、胸髄の1〜4番が関係するので、上部胸椎の問題で首こりや肩こりがある人やデスクワークで猫背の人は呼吸器の問題が生じやすい。また首から上の問題とも関係するので、ドライアイやドライマウス、蓄膿症や頭痛めまい、耳鳴りなどの原因にもなります。
 コロナのワクチンや治療薬が出来るまでには、早くても今年いっぱいはかかるであろう。時々、カイロ施術を受けて免疫力を高め、コロナウイルスに負けないようにされることをお奨めします。
また全尽堂では、出来うる限りのコロナ対策にも努めていますので、安心してご来院ください。戸口の取っ手やドアノブの消毒、ベッドの消毒など、患者さんが触れるであろう所の消毒に努め、患者さんが出来るだけ出会わないように前後の予約を調整したり、出来るだけ換気にも努めています。皆様も出来るだけマスクの着用と備え付けの消毒薬で手指の消毒をお願いします。




【院長、大阪でセミナー講師】
 令和2年2月1日(土)2日(日)、日本カイロプラクティック師協会(JSC)西日本支部の招きにより、大阪でセミナーを行ってきました。
 今回のテーマは、「脊椎アジャストと内臓マニピュレーションとの相関」。会場となった西日本支部長の柳先生のオフィスには、定員15名を超えて24名もの受講者が集まり、熱気が高まっていました。西日本支部には、院長の私塾の卒業生も何人かいて、今回も参加してくれていました。また北陸からは5名の仲間が随行してくれました。
 初日は午後3時からセミナーが始まり、脊椎アジャストが何故内臓に影響を及ぼすことが出来るのか?また内臓の施術で何故筋骨格系の症状に影響を及ぼすのかを説明して、アジャストの実技に移りました。未熟なカイロプラクターがアジャストをして事故を起こすことがあり、アジャストをしない、出来ないカイロプラクターも増えてきていますが、正しくセットアップして安全なアジャストが出来るように指導して皆さんと練習しました。午後7時、初日の勉強が終わり、近くの沖縄居酒屋で懇親会があり、楽しい一時を過ごさせて頂きました。
 その後、ホテルにチェックインし、恒例の地獄部屋の始まり、寝る間も惜しんでカイロ番外セミナーにカイロ談義。3時にお開きとなりました。

 2日目は、9時半よりスタート。午前中は前日に引き続き脊椎アジャストの頸椎・胸椎を練習しました。
 昼食後は、内臓の勉強。触診とマニピュレーションを練習して、午後3時半、無事に予定していた話を終えることが出来ました。





年頭所感

 令和2年、令和になって初めての新年を迎え、心も新たかに新しい年を歩み始めておられる事と思います。
令和の意味する、美しく麗しい、そして和やかな時代になる事を期待したいと思います。

 全尽堂でも、本物のカイロ、美しいカイロ、そして患者の皆様が健康になって和やかになる様な、カイロ施術を目指しています。
 本年もカイロの真髄を皆様に提供してまいります!

 私も更なるカイロの極みを目指して、本年も精進を重ねて参ります。
皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

 全尽堂は、その名に恥じる事なく、全てを尽くして、皆様の健康を、本年もサポートして参ります。

 頑張ります!




リーキーガット症候群

 我々の上皮細胞には隣り合う細胞をつなぎ、様々な分子が細胞間を通過するのを防ぐ、仕組みがある。それをタイトジャンクションという。
小腸の上皮細胞にもタイトジャンクションがあり、腸内細菌の働きや炎症等により小腸の壁のタイトジャンクションが破壊され、分子レベルの小さな間隙が発生することで、本来体内に取り込まれることはない異物(菌・ウイルス・タンパク質等)が血液内に漏れ出すことにより様々な症状を発生させる。これをリーキーガット症候群と言う。

【リーキーガット症候群で引き起こされる症状や病気】
 過敏性腸症候群や炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎やクローン病)、肥満やアレルギー性疾患、さらに精神疾患との関連が指摘されている。その他、原因不明の発熱、筋肉痛・関節痛、胸やけ、息切れ、吐き気、腹痛、抜け毛・もろい爪、お腹の張り・消化不良、不眠症、記憶力低下、集中力低下、不安感、まとまらない考え、疲労感、下痢・便秘、口臭、神経過敏、食欲低下、ニキビ、蕁麻疹、喘息、アトピー性皮膚炎など。また腸粘膜バリアの慢性的な低下は全身疾患の発症に深く関与することが示唆されている。

【原 因】
 何らかの原因によりタンパク質が未消化となると腸の粘膜を刺激して炎症を引き起こし、タイトジャンクションを破壊してしまう。小腸のみならず脳の血管のタイトジャンクションも破壊し脳血管関門も機能しなくなる。小麦に含まれるグルテンや乳製品に含まれるカゼインなどは未消化タンパクになりやすい。
 また腸内の悪玉菌の増加や食品添加物や農薬、長期的な抗生物質の使用による善玉菌の殺菌減少も原因となる。
 その他、常習的な毎日のアルコール摂取、鎮痛剤や風邪薬に含まれるNSAIDsと呼ばれる薬剤は小腸粘膜を障害し、リーキーガットを引き起こす。

【グルテンフリー・カゼインフリーの奨め】
 出来れば小麦および小麦製品(麺類・パン、てんぷらやフライの衣、餃子の皮、意外と多いのがカレールーなど)を排除し、グルテンフリーにする。また出来れば乳製品(牛乳・ヨーグルト、生クリーム、チーズなど)を排除し、カゼインも摂取しないことをお奨めします。






JSC北陸支部セミナー開催

 令和元年11月9日(土)・10日(日)、大島社会福祉センターにて、日本カイロプラクティック師協会(JSC)北陸支部のセミナーが開催されました。
 北陸支部では、毎年著名な先生をお招きしてセミナーを開催しています。
 今年は一昨年・昨年に引き続き発生学の第3回目(今回で完結)で、神奈川県の鶴見大学名誉教授の後藤仁敏先生をお招きして、「感覚・神経系の構成・発生・進化」と言うテーマでご講演頂きました。
 発生学の勉強は、直接日頃の臨床とは一見関係がないように思われますが、治療のヒントがたくさん隠されています。
 座学で眠たくなってしまう内容ですが、後藤先生の巧みな会話で、眠たくなるどころか非常に興味を持って大変楽しく勉強することが出来ました。
 1日目は午後1時から午後5時まで講義があり、終了後ホテルイナホに移動してお楽しみの宿泊宴会です。美味しいお酒と料理、そして楽しい会話で夜遅くまで楽しい一時を過ごしました。
 2日目は、午前9時から午後4時まで、あっと言う間の2日間のセミナーも無事に終了。
 来年もまた有意義で楽しいセミナーを企画します。
 講師の後藤先生、そして参加頂いた皆さん、2日間大変お疲れ様でした。






JSC・北陸支部セミナー報告

 平成30年10月20日(土)・21日(日)、高岡市生涯学習センターにて、日本カイロプラクティック師協会(JSC)北陸支部セミナーが開催されました。
 講師には、昨年の「筋骨格系の構成・発生・進化」に引き続き、神奈川県鶴見大学名誉教授の後藤仁敏先生をお招きし、「内臓系(全般)の構成・発生・進化」をテーマにご講演頂きました。
 発生学は、直接我々の臨床には役立たないように思われますが、思わぬヒントが隠れていることがあります。今回の内臓では、内臓の発生の順番、内臓相互の繋がり、内臓が右回旋に形成されていくことは内臓の自律運動を理解する上でとても重要になります。
 私は日頃の臨床で、内臓を施術することが多く、とても勉強になりました。
 座学で、本来は退屈で眠気を催すような勉強内容ですが、後藤先生のユーモアを交えた飽きさせない巧みな講義に時がたつのも忘れ、楽しく勉強ができました。
 出来ることなら、来年もう一度お招きし、「脳・神経系の発生学」をご講演頂けたらと思っています。






施術院の見分け方
どこのカイロ施術院が良いの?


 「最近、家の近くに新しくカイロ施術院が出来たので行ってみようかな?」とお考えの方、少し待ってください。
 我が国では、カイロは法的に規制されておらず、正規の学校もなく教育の基準もまちまち、もちろんカイロの資格もない、民間療法の一つなのです。
 そのため、カイロ公認国でカイロ医師(DC)の高等医学教育を受けた先生から、短期間の講習会で簡単に開業している先生まで居て、非常にレベルに格差があります。
 以前、素晴らしいカイロ施術を受けたので、どこの施術院でも同じと考えることは出来ないのが現状です。
 以下に、正しいカイロ施術院の選び方のポイントをお話しします。

正しい施術院では、看板やチラシなどの広告媒体を通じて過大な広告はしていない。
正しい施術院では、医学的に正しい知識・技術で、問診・検査・説明・そして施術といった流れに沿った手順で施術が行われている。
正しい施術院は、正しいカイロの知識と技術を提供する医療機関であって、物品を売りつけたりする販売店ではありません。
正しい施術院の多くの先生は、2年以上のカイロ教育の履修があります。カイロ業界の主だった団体では2年以上の会員教育をしているところがほとんどです。      私は、カイロ医学の国際基準の6年教育を修了しています。
正しい施術院の先生は、患者の質問にカイロ医学的に正しく答えられる知識と技術を身に付けています。
その他、カイロでは全人性を目標に研鑽していますので、カイロの先生には人間的に優れた人格者が多くいます。私も全人性を生涯の目標に日々研鑽に励んでいます。

我国では、カイロの看板ほど当てにならないものはありません。必ず評判を聞いて出来れば紹介を受けて訪れてください。
  そして場合によっては、納得がいかないところがあったら施術を断る勇気も必要です。




どんな時に、カイロ施術院へ?
 多くの皆様は、腰痛や肩こり、膝や肘などの関節が痛い時に、カイロ施術院に来院されると思いますが、カイロ施術では、整形外科的(筋骨格系)疾患は当然ですが、自律神経の問題からくる内科的症状にも非常に効果があります。実際、当院でも筋骨格系の患者さんが一番多いですが、内科的疾患の患者さんもかなり来院されます。
 内科的な疾患は、ほとんどが自律神経の変調(自律神経失調症)が原因と言えます。
 自律神経には、交感神経と副交感神経があります。交感神経は主に昼間活動している時に働き、副交感神経は夜休んでいる時に活発化しています。
 今は故人となられましたが新潟大学医学部大学院教授の安保徹先生と、開業医の福田稔先生は、交感神経と副交感神経のアンバランスで全ての病気が説明できると言う「福田安保の理論」を提唱されました。
 ちなみに交感神経が興奮すると、自己免疫が活性化するので自己免疫性疾患になります。また逆に外界に対する免疫力が低下して風邪などの感染症になりやすくなります。高血圧や動悸亢進、ストレス性の胃潰瘍や腸炎、便秘、不眠も交感神経の興奮が原因です。逆に副交感神経が過剰になるとアレルギー疾患や下痢、嗜眠や慢性疲労の原因になります。
 カイロ施術では、脊椎の刺激で交感神経を鎮め、頭蓋骨調整で脳由来(下腹部臓器は仙髄由来)の副交感神経を開放して働きを高めることが出来ます。
 実際、胃が痛いとか逆流性食道炎、風邪やお腹壊したと言って施術に来られる方もおられます。また眼精疲労や飛蚊症、耳鳴りやめまい、花粉症や蓄膿症、喘息や気管支炎、尿路結石や胆石、生理痛や生理不順、皮膚病(殆どが皮膚症状)の患者さんも自律神経を調整する施術で良くなる場合が多いです。
 何でも相談して頂けたら大変嬉しく思います。





JSC北陸支部セミナー開催

平成29年9月17日(日)・18日(月・祝)、大島社会福祉センターと高岡市生涯学習センターで、日本カイロ師協会(JSC)北陸支部のセミナーが開催されました。
今年は講師に鶴見大学(神奈川県)名誉教授の後藤仁敏先生をお招きし、「運動系(筋・骨格系)の構成・発生・進化」をテーマにご講演いただきました。後藤先生は発生学・形態学の第一人者で直接お話を聴ける機会が中々ありません。昨年私は、神奈川県で開催された先生のシリーズのセミナーに参加する機会があり、その際先生に「北陸へ来て頂けないでしょうか」とお聞きしたところ「良いですよ」と返事を頂いていた。そして今回のセミナーが実現する運びとなりました。
17日(日)、私は車で富山駅まで後藤先生をお迎えに行き、途中昼食を摂って、会場の大島社会福祉センターに到着。
午後1時半、待ちに待った講義が始まりました。
午後5時、1日目の講義が無事終了。会場の後片付けをして、近くのホテルイナホにチェックイン。健康ランド遊湯でゆっくりお風呂に入って寛ぎ、午後6時半からお待ちかねの懇親会の始まり。大いに飲んで大いに食べて、楽しく会話が弾みました。
宴会修了後は、和室の語り部屋に集まって、ミニセミナーにカイロ談義と時の経つのも忘れて夜遅くまで楽しい一時を過ごしました。

18日(祝)、朝8時半、2日目の会場の高岡市生涯学習センター(ウイング・ウイング高岡内)へと向かいました。
午前9時、前日に引き続き講義の開始。昼食をはさんで、午後4時瞬く間の2日間のセミナーが終了しました。
後藤先生、富山までお越しいただき貴重なご講演を頂きありがとうございました。






守屋セミナー報告
 平成29年7月8日(土)9日(日)、大阪リバーサイドホテルにて、九州カイロ同友会と西日本支部合同での守屋 徹先生のセミナーが開催されたので、私も受講してきました。
 守屋先生は、私がカイロを学び始めたときの大先輩である。先生は理論と技術の両面において卓越した臨床家であり、また尊敬する人格者です。私は今まで先生を追い続けて精進してきましたが、未だに足元にも及びません。そんな先生のセミナーでもあり、とても楽しみである。

 会場には九州や関西の皆さんを中心として、JSCの仲間が40名余り集まり、開講前から盛り上がっています。
 セミナーは3部構成で、初日は「DDパーマー(カイロ創始者)がめざした治療」と「治療の力学」についての講義がありました。楽しい昔話と難しい理論の展開。あっと言う間に一日目が終了。
 その後、お楽しみの懇親会、そして恒例の地獄部屋での番外セミナーと雑談。大阪の夜を楽しみました。
 2日目、睡眠不足で睡魔と闘いながらセミナーが進行。今日はテクニックで「マイナーソフト構造へのアプローチ」と題して、先生の神業的テクニックを紹介して頂き、皆さんと一緒に練習しました。





北陸徒手医学研究会
臨床過程修了式&祝賀会

 平成29年6月18日(日)金沢勤労者プラザで、臨床過程の「脊柱の臨床(2)」が行われ、スクーリングを早めに終えて簡単な卒業式を行いました。
 この度は、白山のヤッホーカイロの道坂圭三先生が、北陸徒手医学研究会(院長の私塾)の臨床過程を修了され、めでたく卒業されました。 「おめでとうございます!」
先生の今後のご活躍を祈念しています。
 それから会場をアパホテル金沢駅前の和食割烹「彩旬」に移し、卒業祝賀会を行いました。




日本カイロプラクティック師協会(JSC)
第12回KOセミナー報告
 平成29年3月11日(土)12日(日)、大阪江坂のサニーストンホテルにて、JSC主催の第12回KO(基礎応用)セミナーが開催されました。
 今回は、全尽堂の院長がメイン講師、サブ講師には大阪の田中勝士先生が務め、消化器系の障害と運動器系の関連について講義し、皆さんと実技を練習しました。
 午後7時、初日の勉強が終わり、お楽しみの懇親会である。ホテル近くの居酒屋でしゃぶしゃぶ食べ放題、お酒飲み放題で勉強の疲れをとり、ホテルに戻っては恒例の地獄部屋で、番外セミナーに夜なべ談義と夜の更けるのも忘れて楽しく過ごしました。
 2日目、午前9時から初日と同じように講義と実技の練習。そして午後3時予定していた内容も無事終了しました。今回も充実の2日間でした。次回は6月に内分泌系を勉強しますがまた講師を務めます。

 消化器系を始めとして腹部内臓の問題は特に腰や下肢に影響を及ぼし、腰痛や下肢痛の原因となっていることが非常に多い。あまり原因がはっきりしない腰痛はほとんど内臓の施術だけで良くなる。また内臓の施術に精通すると、内科疾患そのものにも非常に効果がある。内科疾患の多くは先ずは自律神経の変調、それに循環障害によるホルモン異常や免疫力の低下などで起きている。また内臓が下垂(変位)したり腹膜が緊張してくると、臓器そのものの可動性が低下して、それもまた内臓の機能を障害してしまう。カイロでは、自律神経を整え、循環を改善し、また臓器の正常な動きを取り戻すように施術して自然治癒力を高めることが出来るのです。思わぬ症状が改善しますので、何でも遠慮なさらずご相談いただけたらと思います。






新年あけましておめでとうございます!
 皆様はどんなお正月を過ごされましたでしょうか?
私は昨年父を亡くし、喪中のため静かなお正月を過ごしました。
昨年は私も還暦を迎え新たな人生をスタートさせましたが、まだまだ年齢に見合った成長を遂げていないように感じています。今年は、今まで培ってきた知識・技術を駆使して、カイロプラクティックを通じて皆様に信頼して頂けるようなカイロプラクターを目指し、大いなる飛躍を遂げたいと考えています。
 私の今年の目標は、第1に自己研鑽です。酉年は変化の年と言われますが、レベルの格差の激しいカイロ業界において、悪貨に駆逐されないように、より質の高いハイレベルの医療としてのカイロプラクティックを提供できるように、今年も精進を重ねてまいります。第2に後継者の育成とカイロ業界のレベルアップです。私にはカイロの後継ぎが居ませんので、私塾の北陸徒手医学研究会の学生に対して医療としてのカイロプラクティックを提供し、優秀な医者としてのカイロプラクターの育成をしてまいります。また私達の周りにいる先生方のレベルアップも図ってまいります。業界全体のレベルが上がらないとカイロの評価も上がりません。第3に正しいカイロの啓蒙です。社会の皆様に正しいカイロの知識を持っていただけるように、これからも正しい情報を提供してまいります。
 今年も皆様の深いご理解とご支援をお願い申し上げますと共に、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈り申し上げております。





北陸徒手医学研究会・臨床過程の修了式
 平成28年12月18日(日)金沢勤労者プラザで、私塾の北陸徒手医学研究会・臨床過程の第6回スクーリングがあり、上肢の臨床(1)を勉強しました。
 今回は2年前に中途受講を始められた黒部の中村清先生と愛知県から月一で24回通われた鶴田雅之先生の2名が晴れて修了式を迎えられました。おめでとうございます!
 勉強会を早めに終了して、金沢駅前のアパホテル2階の和食割烹「彩旬」にて忘年会を兼ねてお二人の祝賀会を行いました。お二人には、これからも時々勉強会に参加して頂き、後輩の指導もよろしくお願いします。




日本カイロプラクティック徒手医学会
第18回学術大会(名古屋学会)報告


私は、学会の設立記念の第1回目の学術大会より全回参加しています。当初はカイロ業界の主だった団体の多くが賛同して糾合していたと思うが、ここだけの話ではあるが近年は私が所属する団体の日本カイロプラクティック師協会(JSC)の学会?JSCあっての学会?の様相を呈してきている。JSCとしては有難いことだが、学会のこれからを考えると不安を感じてしまう。
学会は、今年11月1日をもって任意団体から一般社団法人へと様変わりする。この機会にまた設立当初に立ち返って、カイロ業界の多くの団体の懇親の場、相互理解の場として垣根を超えた存在になって育っていって欲しいと私は願っている。
またカイロ学会には大きな役目がある。それはカイロの科学化、カイロ理論の構築です。カイロの社会化、カイロの法制化には、カイロの有効性を科学的に証明することが必要である。それが出来なければ厚労省もカイロ認可へと動かないと言うのである。
しかしカイロの科学的証明は至難の業である。実際臨床に携わっている先生には分かると思いますが、同じ疾患の患者さんであっても病理は様々で、一個人であっても日ごとに病理が変化することが常であります。
例えば、急性腰痛症になりました。西洋医学では病理はほとんど解明されておらず、それで対症療法として消炎鎮痛剤を処方しますが、カイロ的に考えますと、ストレートカイロの先生はサブラクセーションですねと言いますが、他の先生は筋のアンバランスでサブラクセーションが生じているので、筋のトーンが原因ですねと答えます。また私は筋の受容器である筋紡錘のγ神経の異常と考えてγ神経へと信号を送っている膜系の異常を正します。と言った具合にカイロの先生の間でも単純に病理は定まりません。これをどのように理解してもらえる形にするかが今後の課題です。

前置きはさて置き、今回の名古屋学会について報告したいと思います。
 平成28年10月15日(土)16日(日)、名古屋駅前のウインクあいちを会場として、日本カイロプラクティック徒手医学会主催の第18回学術大会が開催されました。
 北陸からは、小松正徳先生、行沢幸子先生、道坂圭三先生、東山忠幸先生とそして私高橋の5名が参加しました。
 今回は我がJSCの阿知波正人先生が大会長を務め、「ロコモティブ・シンドロームにおけるカイロプラクティックの役割」をテーマに基調講演、コントラインディケーション講座、ワークショップ6題、一般講演10題の発表と盛りだくさんの内容で充実の2日間となりました。
 私は理事会のお手伝いのため前日の金曜日から名古屋入り。学会が社団法人に組織変えするための会議です。会議終了後には役員の皆さんと懇親会です。名古屋の前夜祭を楽しみました。
 大会当日は、午前中に理事・評議員の合同会議。法人化の確認と総会対策を話し合いました。
 午後1時の開会式で2日間の大会の幕開けです。私は大会長の阿知波正人先生の挨拶を聞きながら2年前の金沢学会の事を思い出していました。私が大会長を務め北陸の仲間の協力でとても素晴らしい大会になりました。今でもはっきりと記憶に残っています。
 トップバッターは学会の中川貴雄会長の基調講演。「膝関節障害に対するカイロプラクティック検査と治療」です。膝関節の触診や筋力テスト、そして可動触診イコール治療と基本的な筋骨格系に対するアプローチを紹介されました。
 次は一般講演3題。座長の大藤晃義先生の下、中川達雄先生の「股関節マイクロ牽引が大腿筋膜張筋の即時筋力に及ぼす影響」と田中健太先生の「脳出血に対する運動療法の一症例」、そして私高橋克典の「顔面神経麻痺の考察」の発表がありました。
 休憩をはさんで、引き続き一般講演3題。座長の中原裕幸DCの下、門川英樹先生の「小児性チックの改善例」と上野公資先生の「顎関節運動に対する腰部からのアプローチ」、それに前村竜治先生の「遠赤外線デュアルプローブサーモグラフィーを用いた脊椎サブラクセーションのブレイクシステムに対しての考察」の発表がありました。
 初日の最後はワークショップ1です。会場を3つに分けて、江口典秀先生の「ニューロファンクショナル・コンディショニング」と吉岡一貴先生の「仙腸関節の臨床」、吉野和廣先生の「カンに頼らない仙腸関節の変位判定」が同時進行で行われました。
 初日の講演終了後には、皆さんお待ちかねの懇親会です。お酒を酌み交わしながら至る所で懇親の華が咲いていました。
 その後は、北陸男子四人組で近くの居酒屋に場所を変え夜遅くまでカイロ談義を楽しみました。

 大会2日目はワークショップ2からスタート。また会場を3つに分けて、大谷素明DCの「ロコモにみられるトリガーポイントの臨床」と伊藤彰洋DCの「椎間孔テクニック」、それに鈴木喜博DCの「下肢の安定性と運動機能性」。DC(カイロドクター)3人の揃い踏みです。
 次は休憩を挟んで一般講演4題。座長の南部徹先生の下、石原朋英先生の「症例報告 脊髄小脳変性症の一症例」と伊東史人先生の「腰痛に対するカイロプラクティックアプローチの1症例」、宮坂仁先生の「DRT(ダブルハンド・リコイル・テクニック)の有効性についての検証」と柳永善先生の「高齢者の変形性膝関節症に対するアプローチ Joint by Joint apprpach を用いた一症例について」の発表がありました。
 昼食後は、総会と表彰式です。表彰式では昨年発表の吉野雄大先生の「複視を伴ったジスキネジアの1例」が優秀論文賞、田中健太先生の「椎間板ヘルニアの一症例〜カイロプラクティック施術の効果〜」が奨励賞に輝きました。ご両人受賞おめでとうございます!
また総会では、型どおりに議事が進み、11月1日より一般社団法人として学会が再スタートします。学会の今後益々の発展を祈念したいものです。
 いよいよ最後の講演です。我がJSC会長、荒木寛志先生のコントラインディケーション講座「症候からの鑑別の見立て」です。禁忌症講座はJSCで受講を義務付けていますので、JSC会員は気軽に受講できたと思います。
 あっと言う間の充実した楽しい2日間でした。

来年は大会長の中川達雄先生の下、「骨・関節の動きを科学する」をテーマに、10月21日(土)22日(日)に宝塚医療大学で開催されます。とても楽しみです。





JSC・第10回・KOセミナー報告
 平成28年9月10日(土)11日(日)、大阪江坂のサニーストンホテルにて、日本カイロプラクティック師協会(JSC)主催の第10回・KO(基礎応用)セミナーが開催されました。JSCでは年4回4年間で16回のカリキュラムを組み、シリーズでKOセミナーを開講しています。
 今回のテーマは「顎関節」〜顎関節のバイオメカニクスと全身への影響〜。全尽堂院長もKOセミナーの講師ですが、今回は補助講師としてお手伝いしました。

 10日(土)は、開講前より、会場は所狭しと全国より多くの受講生が三々五々集まり、パワーがみなぎってきています。
午後2時、いよいよ講義がスタート。まずは解剖生理など理論の講義があり、検査法などの実技を皆さんと一緒に練習しました。そして早いものであっと言う間に午後7時。初日の勉強が無事終了です。皆さんお疲れ様でした。それから早々ホテルにチェックイン。
7時30分からはお楽しみの懇親会です。近くの居酒屋でしゃぶしゃぶ食べ放題、お酒飲み放題で、大満腹。
ホテルに戻っては、恒例の地獄部屋で朝までの番外セミナー。睡魔と闘いながらも皆さんとても向学心旺盛ですね。脱帽ならぬ脱毛。ますます頭の毛が薄くなります。寂し〜い!

 11日(日)午前9時、酔いも眠気も覚めやらぬまま2日目の勉強がスタート。皆さんのカイロに対する情熱、若いパワーに圧倒されます。前日と同じように講義が進み、午後3時。2日間の勉強も無事終了。皆さん、大変満ち足りた様にみえます。

次回は12月10日(土)11日(日)に中枢神経の話です。私の出番は、来年の3月と6月、内臓の話を担当します。    皆さん、お気をつけてお帰り下さい。




北陸支部セミナー復習会
 平成28年2月27日(土)28日(日)、大島社会福祉センターで昨年11月に開催したJSC北陸支部セミナー(講師;吉岡一貴)の復習会を行いました。
 吉岡セミナーは大変ハイレベルな内容で、11月に参加された皆さんも消化不良気味でもあり、また諸般の事情で参加できなかった皆さんにも是非情報を共有してもらいたいとの思いから復習会の開催となった。
 復習会では、記録ビデオを上映し私が補足解説を加えながら実技を皆さんと練習しました。また北陸支部の山田隆司先生による仙腸関節のミニセミナー、そして私の仙腸関節メソッドも紹介しました。
 初日の勉強終了後、健康ランド遊湯&ホテルイナホに移動して、お風呂で疲れを癒し懇親会で大いに飲んで大いに語り楽しい一時を過ごしました。また部屋に戻ってからはJSC恒例の地獄部屋で、夜遅くまで体力の続く限り、睡魔と闘いながらカイロ談義にミニセミナーの始まり。私も今ではさすがに徹夜は無理、午前2時で自分の部屋へ退散。
皆さん、おやすみなさい!
 2日目は朝9時より復習会の始まり。午後4時、充実の中身の濃い2日間が無事終了しました。皆さんお疲れ様でした。
 また一緒に楽しく勉強を続けて参りましょう。



KOセミナー (第2クール・8回目)
 平成28年3月5日(土)6日(日)、大阪江坂のホテルサニーストンにて、日本カイロ師協会(JSC)主催のKOセミナーの8回目、脊柱・骨盤(3)が開催されました。JSCでは、年4回4年間(合計16回)のカリキュラムを組んで会員の資質向上のための講座を開講している。全尽堂の院長も講師陣に加わっている。
 今回のメイン講師は、阿知波正人先生と南部 徹先生。私はサブ講師としてお手伝いです。
講師の打合せもあり、前日の4日(金)の晩より大阪へ出かけました。
5日(土)は午後2時に始まります。会場には三々五々全国より60名余りの受講者が集まり、始まる前には熱気むんむん。皆さんの情熱が伝わってきます。
 午後7時、1日目のセミナーが終わり、チェックインの後、場所を変えて近くの居酒屋でしゃぶしゃぶ食べ放題、お酒飲み放題。
 ホテルの部屋に戻って、恒例の地獄部屋の始まり。数名の先生が担当して、私担当の地獄部屋もあります。私は内臓と骨盤をテーマにミニセミナーを行いました。
 翌日、寝不足で疲れている受講生もいますが、皆さん頑張って研鑽に励み、午後3時2日間のセミナーが無事に終了しました。
次回の開催は6月です。皆さんに会えるのがとても楽しみです。





年頭所感
 新年あけましておめでとうございます!


 今年は暖冬で小春日和の新春を迎え、心あらたかに一年をスタートされていることと思います。
雪なしは生活するには楽ですが、異常気象と考えるとこれで良いのかと考えてしまいます。また災害が多かった昨年を振り返りますと一抹の不安もあります。それに世界情勢も混とんとしている昨今、今年が良い年となってくれることを切に祈念しています。
 私も早いもので、今年で還暦を迎えました。自分の歳を考えると60歳と自信を持って言えるだけ成長していないように思います。これからも人間力を磨くために精進を重ねてまいります。
今年は申年、日光東照宮の「見ざる・言わざる・聞かざる」ではありませんが、あまり出しゃ張ることなく、控えめに旧態を堅持して、来年からの更なる飛躍のために無事一年を過ごせれば良いかなと考えています。






北陸支部セミナー報告
平成27年11月28日・29日、JSC北陸支部セミナーが開催されました。
 講師は、山梨県・よしおかカイロプラクティック研究所院長の吉岡一貴先生。  内容は、「仙腸関節の分析と矯正法」でした。
 大変わかりやすく、また仙腸関節に対する熱い想いが随所に感じられる素晴らしいセミナーでした。
 1日目の講義の後は懇親会があり、吉岡先生はじめ参加者皆様と親睦を深めつつ、大変楽しい時間を持つことができました。

 11月29日(日)、JSC北陸支部セミナーの2日目です。
 この日は、仙腸関節の分析に加え治療法をご教授いただきました。
「吉岡先生は、教えるのが上手いなぁ」という感想を持った受講者も多かったのではないでしょうか。終始、楽しい雰囲気の中で受講することができました。
 吉岡先生、2日間大変お世話になりました。お疲れになられたことと思います。ありがとうございました。                                         (支部のFaceBookより)




日本カイロ師協会(JSC)定期総会・開催!

 平成27年4月18・19日、JSCの定期総会が東京浜松町の科学新聞社・会議室をお借りして開催されました。私は本部役員として、北陸支部の代議員・小松正徳先生と一緒に
新高岡駅より「はくたか」で東京へ向かいました。
 18日(土)は午後2時より翌日の総会に向けての前日会議。午後6時会議が終了、ホテルにチックインして、7時半より役員と代議員の慰労会。居酒屋で大いに飲んで大いに語りJSCの更なる発展を誓いました。
 19日(日)は午前9時より定期総会。平成26年度事業報告・決算報告、平成27年度事業計画案・予算案、そして役員改選、会則改正と順調に議事が進行し午前11時過ぎに無事総会が終了しました。
 昼食後、午後1時からは禁忌症対策講座の補講が開講され、院長も受講してきました。JSCは責任ある団体として厚労省の通達にもとずき、平成19年度より毎年禁忌症対策講座を継続開講している我国唯一のカイロ団体です。また昨年度より会員に禁忌症対策講座の受講を義務付けています。
 午後4時、2日間の予定も滞りなく無事終了。JSCの平成27年度がスタートした。
来年の総会は4月23・24日、名古屋で開催されます。



JSC北陸支部定期総会・開催!

 平成27年4月26日(日)、高岡市生涯学習センター(ウイングウイング高岡内)研修室でJSC北陸支部の定期総会が開催されました。
 午後1時より順調に議事が進行し午後2時、無事に定期総会が終了。午後2時からは北陸支部でも禁忌症対策講座を開講。北陸会員も多数受講してくれました。
 午後5時半から、ホテル・ニューオオタニ高岡地下の居酒屋「えんじゅ」に場所を変えて懇親会を行いました。今年新しく入会した会員の歓迎会を兼ねて、楽しい一時を過ごしました。




「カイロ機能神経学・沖縄合宿」

 平成27年2月20日(金)〜22日(日)、ザ・ビーチタワー沖縄を中心として、伊藤彰洋DC(カイロドクター)をメイン講師として、カイロ機能神経学の合宿が行われ、全尽堂院長も参加してきました。
 19日(木)は少し早めに仕事を終え、サンダーバードで大阪へ。大阪空港近くのホテルで前泊し、明朝の沖縄の旅に備えた。
 20日(金)、9:45発のANA763便で沖縄の那覇空港へ。天候にも恵まれ2時間15分の快適なフライトを楽しんだ。
会場の奥武山公園にある沖縄県立武道館に着くや早々、13時30分セミナーの始まりである。17時まで伊藤先生による「発達障害の理解と機能神経学的アプローチ法」、ワークショップ気箸靴椴詭斂盛粟萓犬痢崕蘓濃における神経学を利用した見極め方」の講演で初日の勉強は19時で終わり。
タクシーに分乗してホテルへ。それから近くの居酒屋で懇親会。美味しい泡盛をたくさんいただきました。
 21日(土)、今日の会場は宜野湾市のカルチャーリゾート フェストーネ。午前は症例報告3題からスタート。松葉裕子先生の「生理不順を主訴とする鬱病の女性患者」と三枝弘明先生の「発達障害の子供」、そして私も「運動機能の発達障害の1症例」を発表させていただきました。
昼食後はワークショップ2題。まずは稲福仁幸先生の「上部頸椎に特化した神経学的マネージメント&アジャストメント」、次は丸山正好先生の「表在感覚と体幹位置覚を使ったアプローチ」の講演で2日間のプログラムが無事終了。中身の濃いハイレベルな勉強会でした。そして沖縄最後の夜は、ホテル近くの北谷ダイニングで沖縄民謡ショーを楽しみながら大いに飲んで大いに食べて、夜の更けるのも忘れ沖縄を満喫しました。
 22日(日)、今回の世話役の稲福先生のオフィスを見学。アイデアがたくさん詰まった手作りの建物。参考になる仕掛けがあり私も取り入れたみたいと思いました。それから国際通りでお買い物をして、那覇空港14:20発のANA766便で沖縄を後にしました。そして大阪からサンダーバードで帰宅。最高の沖縄合宿でした。




年頭所感
皆様、新年明けましておめでとうございます!


平成27年(2015年)の年明けを皆様は平穏にお迎えのことと思います。今年はどんな年になるのであろうか?
昨年は私にとって一大イベントの金沢学会があった。日々の臨床の傍ら、学会の準備に明け暮れ、忙しく大変な中にもとても充実した1年であった。
今年はこれと言った大きな仕事はないが、私塾の講義で年間24回金沢に出向いている。また本部のKOセミナーの講師として年4回大阪へ行っている。本部役員として4月には筑波で本部総会、10月には本部の日本カイロセミナーがやはり筑波で開催される。また学会も10月に東京で開催される。また支部活動に合間を縫って自分の勉強にも出かけたい。それとは別に今年は地元自治会の班長が回ってきた。自治会の事業の手伝いもある。やはり忙しくあっと言う間の1年になりそうである。暇を持て余すことも先ずないであろう。
 日々の臨床では、更なるレベルアップを図り、正しいカイロ情報を皆様に発信して、周辺の治療院との差別化を図りたい。富山県内だけでなく全国的にも短期養成の低レベルの治療院が急激に増加している。カイロの名前が広がるのは良いのであるが、悪い評判が広がっては困りものである。カイロの看板ほど当てにならないものはないと言っても過言ではないであろう。知らない治療院へ行く時は、出来れば紹介してもらい評判を聞いて、実際に治療院に行ったら、納得いくまで説明を聞いて、信頼出来たら治療を受けるのが良い。きちんと検査もしない説明も出来ない、そんな先生はNGである。
 取り留めもないことをお話ししましたが、今年も私の持てる全ての知識・技術を尽くして正しいカイロプラクティックを通じて、皆様の健康のサポートをさせて頂きます。
何卒、今年もカイロ全尽堂をよろしくお願い申し上げます。





日本カイロプラクティック徒手医学会
第16回学術大会(金沢学会)開催


 平成26年10月25日(土)26日(日)金沢歌劇座の大集会室を会場として、日本カイロプラクティック徒手医学会の第16回学術大会が開催されました。
 本学会は我が国唯一のカイロ業界の学会で、1999年以来毎年、学術大会を開催し早いもので今回で第16回目を迎えました。全尽堂院長はそんな伝統ある学会の大会長を拝命し、北陸のスタッフの皆さんの協力のもと、お陰様で無事に大役を務めることができました。

 思い起こせば1年余前、学会副会長の大場弘先生より電話を受けたのが始まりである。
「高橋先生、北陸で学会やってよ!」
大場先生の頼みでは断れないし、また大変名誉なことでもある。声をかけて頂いたことに感謝し、後先も考えずに「はい!」と言ってしまった。その結果、北陸の仲間には大変ご迷惑をかけてしまった。事後承諾である。
そんな折、北陸支部セミナーで講師として南部徹先生が来県。南部先生は学会の理事でもある。南部先生の説得もあって北陸の皆さんと一致団結することができた。感謝!

そして早速準備が始まった。まずは開催地。全国から参加者を呼ぶにはやはり北陸では金沢であろう。私としては何かと高岡が都合が良いのであるが、そうも言ってられない。金沢で何か所か会場を見て回り、最終的に金沢歌劇座に決定した。
次はテーマである。今までのテーマを調べ何故かは分からないが「イネイト・インテリジェンス」がない。カイロの創始者DDパーマーが唱えた「イネイト・インテリジェンス」。私は迷わず「イネイト・インテリジェンス」〜治癒のメカニズムを科学する〜に決めた。
そのテーマに則して講師の選任である。基調講演の鏡森定信先生は、医師会の事務員をしている患者さんから紹介して頂いた。特別講演の湯浅素広先生は、線維筋痛症北陸患者会「虹の架橋」の代表で当院の患者さんの柳亜圭美さんから紹介してもらった。そして虹の架橋が講演会や勉強会をしていると言うので、柳さんに「一緒にパネルディスカッションをしませんか」と持ちかけたところ快諾して頂いた。そしてカイロ側のパネラーは大場弘先生(カイロドクター)に引き受けて頂いた。ワークショップの伊藤彰洋先生(カイロドクター)と幸田秀樹先生(歯科医師)は、昨年の学術大会の懇親会で酔った勢いで押しまくって無理やり?承諾して頂いた。また一般講演の発表者も数名、その時にお願いすることができた。
 それからチラシ原稿、科学新聞社のカイロジャーナルへのPR記事、抄録づくり・・・・。
大変ではあったが、楽しく、あっと言う間の1年であった。
 そしていよいよ大会当日を迎えた。スタッフには学会員が4名、ほとんどの人が学会の雰囲気、流れが分からないであろうと思い、参考にまでと実行委員会マニュアルを作成してスタッフに配布し事前にシュミレーションしてもらった。案ずるまでもなくスタッフの皆さんは各人の役割をそつなくに務められ、大変頼もしく思いました。
 そして大した問題もなく2日間のプログラムを無事に終了することができました。参加頂いた皆様からは、お褒めの言葉や感謝の言葉をたくさん頂いています。大会の成功?はスタッフの皆さんのお蔭です。今回の学術大会は私にとってもそうですが、北陸の仲間にとって素晴らしい経験となり、自信にもなったと思います。スタッフ一丸となって一つの物を作り上げることによってお互いの絆がより強くなったと思います。いざとなれば私と行動を共にし、協力してくれる仲間がたくさん居てくれて私は幸せ者です。


テーマ「イネイト・インテリジェンス」とは?
日本語では「自然良能」とか「自然治癒力」と訳されている。私たちの身体には生まれながらに良くなる能力があり、自ら治る力があるということです。治療はイネイトにスイッチを入れることである。カイロ治療を始めとした徒手療法では身体に様々な刺激を入力してイネイトを賦活している。西洋医学、東洋医学など様々な治療法があるが、それぞれアプローチの方法は違えどもイネイトを賦活しているから治るのである。
カイロの創始者、DDパーマーは病気の原因を構造異常、毒物、精神の問題と考えた。これをカイロプラクティック・トライアングルと言う。構造異常はカイロが得意とするところであり、毒物は生化学的な問題であり薬物療法や食事療法、サプリメントなどで良くなる。そして精神の問題は精神科医の治療やカウンセリングなどが効果を発揮する。
今回の学会では、基調講演で富山大学名誉教授で温泉療法医の鏡森定信先生がお話しされた「クナイプ自然療法」はホリスティックな方法であり、特別講演で薬を使わない精神科医の湯浅素広先生のイメージ療法や前世療法は、精神に働きかけ心のトラウマを開放する方法である。またワークショップの伊藤彰洋先生と幸田秀樹先生(歯科医師でオステオパス)は構造的アプローチである。その他パネルディスカッション「線維筋痛症のアプローチ」ではパネラー3者がそれぞれの立場から、大場弘先生はカイロのアプローチをお話しされ、藤永洋先生(富山県立中央病院・内科和漢部長)は漢方薬による薬物療法、そして湯浅素広先生は精神面からのアプローチをお話しされた。三者三様、それぞれの治療法で結果がでるのである。一般講演でも10名の発表者が様々な角度からアプローチして結果を出している。
治療法は違えども患者さんが治癒するということは、イネイト・インテリジェンスが賦活して、そこに必ず治癒のメカニズムが働いているからである。              「北陸の仲間、行澤幸子先生が発表」
今回の学会では、様々なイネイト・インテリジェンスを考えることができたと思います。


対症療法は良いか?
 身体に現れる症状はすべて治癒反応である。例えば、痛みは問題が起こっている部位を脳に知らせ、脳はその部分の修復を命令する。問題が解決して痛みが取れるのであれば良いが、単に痛みを抑えると反って治りが悪くなる。炎症は血液循環を亢進して炎症代謝産物を排除し栄養を供給して治癒を促進したり、免疫を高めたりする反応である。炎症を抑えると反って回復が遅れる。嘔吐や下痢は、消化管に侵入したバイ菌や毒物などを排除するために起こる。嘔吐や下痢を止めると反ってバイ菌が増殖し、毒素が停滞してしまい危険である。悪いものが排出されて消化管が綺麗になれば、自然に治まってしまう。咳も同じである。呼吸器に侵入したバイ菌や毒物などを排除しているのである。
身体のイネイト・インテリジェンスを高めるカイロ治療をこれからも応援してください。





『金沢学会・記念講演会&プレセミナー開催』
 9月20日(土)・21日(日)、10月に開催される日本カイロ徒手医学会・第16回学術大会のPRと院長の私塾のスクーリングを兼ねて、講演会とプレセミナーを開催しました。
 20日(土)は、午後4時からアパホテル金沢駅前のイベント会場をお借りして、「カイロの昔、今、そして輝ける未来」と題して、カイロとは何か、我が国を中心としたカイロ業界の変遷、そしてこれからのカイロについて講演を行いました。
講演会終了後、サウナで一風呂浴びさっぱりしてから、ホテルのバイキングレストランで、参加者と楽しく懇親会を行いました。
 21日(日)は、午前9時から金沢勤労者プラザの研修室にて「アナトミートレイン&トリガーポイント」をテーマに、筋膜連鎖の理論、検査法、そして治療法について皆さんと勉強しました。午後5時、盛会裏の内に2日間の予定が無事終了しました。
金沢学会が大成功を納めるように祈念したいものです。



『北陸徒手医学研究会・スクーリング』
 9月7日(日)午前9時〜午後5時、金沢勤労者プラザの研修室で、北陸徒手医学研究会(院長の私塾)の基礎課程のスクーリングがありました。今回の内容は、骨盤部の生体力学の講義と骨盤部の検査とテクニックの実技指導を行いました。

【北陸徒手医学研究会とは?】
全尽堂の院長が行っている勉強会です。月1回日曜日7時間のスクーリングで、年間12回。基礎課程2年間と臨床過程2年間、合わせて4年間48回のカリキュラムを提供しています。入学資格は原則基礎医学を学んだことがある方ですが、本人の努力次第で初学の方でも頑張られた方がいます。



「カイロ神経学」の勉強会に行ってきました
 9月15日(祝)、「機能神経学とリハビリテーション」の第4回目の受講のため東京へ行ってきました。今回のテーマは、「脳幹を中心に、脳神経の臨床検査、大脳皮質機能低下の臨床所見」。講師はカイロドクターの大場 弘先生と理学療法士の阿部 靖先生。
いつもハイレベルな講義で、衰えが見え始めた私の頭では着いていくのがやっとです。頑張ります。 




『北陸徒手医学研究会の修了式と卒業式』
 先般、北陸カイロプラクティック同友会のスクーリング(北陸徒手医学研究会)の基礎課程の修了式と臨床過程の修了式と卒業式が行われました。
 6月15日(日)、基礎過程の修了式です。受講生の、相川 葵先生、佐々木 誠先生、高桑真一先生、武本博照先生、西本正幸先生、以上5名の皆さんが揃って2年間24回のカリキュラムを修了され、7月から臨床過程に進級されます。「皆さん、2年間大変ご苦労様でした。臨床過程でも楽しく勉強していきましょう」
 その1週間後の6月22日(日)には、臨床過程の修了式ならびに卒業式が行われました。受講生6名の内、磯松俊也先生と井原 亘先生の2名が基礎課程と合わせて4年間48回のカリキュラムを修了され、見事卒業されました。「カリキュラムを消化したと言っても、まだ血となり肉となっていません。臨床で結果が出せるようになるまで、今後も一緒に研鑽していきましょう。本日は誠におめでとうございます!」
 その後、アパホテル金沢駅前の和食割烹「彩旬」に場所を変えて、卒業祝賀会を行いました。




『JSC本部総会in仙台』
 平成26年4月19日(土)20日(日)、日本カイロプラクティック師協会(JSC)本部総会が仙台で開催され、院長も本部役員として参加してきました。
 19日(土)朝、北陸支部の代議員の小松正徳先生と一緒にJRで仙台へ向けて出発。集合場所の仙台駅に2時少し前に到着。車に分乗して前日会議の会場である秋保温泉「秋保の郷 ばんじ家」へと向かった。
 午後3時より前日会議の始まり。日頃の問題について7議題が討議され、午後6時過ぎ会議終了。ゆっくり温泉に浸り、午後7時から役員の慰労会である。ボランティアの役員の年1回の楽しみである。大いに食べて大いに飲んで、カイロ談義で盛り上がり楽しい仙台の夜となりました。(写真;宴会にて)
 20日(日)、仙台市内の仙台青葉カルチャーセンターに会場を移し、午前9時から定期総会。平成25年度事業報告・決算報告・監査報告、平成26年度事業計画・予算、その他の議題について活発な討議が行われ、12時に無事全ての議題を終了し承認されました。
午後1時からは、禁忌症対策講座の補講が行われた。JSCでは責任団体として「平成3年の厚生省健康対策局医事課長通達によるカイロプラクティック施術の禁忌症16疾患」について会員に周知徹底を図るために2年に1回以上受講することを義務付けている。午後4時禁忌症講座も終了し、平成26年度の定期総会の全ての関連事業が無事終了した。
仙台駅では列車の待合わせの時間もあったので、小松先生と打ち上げの杯をあげ、名物の牛タン弁当を買って帰途に就いた。




『KOセミナー第1クール終了』
 平成26年3月8日(土)9日(日)、大阪江坂のホテルサニーストンで第16回KOセミナーが開催されました。
日本カイロプラクティック師協会(JSC)では、会員に考える力、そして結果の出せる施術が身に付くようにと4年前より、KO(基礎応用)セミナーを始めた。年4回4年間で計16回のカリキュラムを組んで、精鋭の講師陣(私も一応講師)が手取り足取り指導を重ねてきた。今回が1クール目の最終回であった。
 前回と今回は、今まで学んできた知識・技術を駆使して、症例を検討して正しい診断へと答えを出す練習である。
多くの知識・そして正しい検査技術が要求される難しい作業である。しかし誤診していたのでは、正しい施術は行えないし、施術で結果を出すことも出来ない。4年間の成果が問われる、言わば受講生にとっては卒業試験のようなものである。
 受講生を6組に分けて(1組約6〜7名)、講師6名も全員総出で指導に当たった。症例数は各講師6症例ずつで合計36症例。たいへんなボリュームである。
 受講生の皆さん、4年間お疲れ様でした。きっと4年前の自分と比べると成長している自分を実感しておられることと思います。新年度よりまた新たに第2クールが始まります。講師陣も第1クールよりバージョンアップした内容を考えていますので、皆さん再受講されると思います。私も講師として、また4年間頑張って指導に当たりたいと思っています。




『新年あけましておめでとうございます!』
 全尽堂は今年もカイロプラクティックを通じて、長年培ってきた知識・技術をくして、皆様の健康生活の益々の向上のために微力ながらお手伝いをさせていただきます。
何卒変わらぬご支援・ご支持を賜りますようお願い申し上げます。


 平成26年、月並ではありますが私も今年の目標を掲げてみた。
^緡鼎悗旅弩・・・一人でも多くの皆様に正しいカイロ施術で健康になって頂きたい。カイロ業界は医療カイロとエステやサロンの様な癒しカイロとの二極化が進んでいる。もちろん全尽堂は医療カイロである。富山県でも3か月とか半年といった短期養成の癒しカイロが急速に増えている。医療カイロは勉強が大変で5年6年、10年と年月が掛かるので中々増えない。そのため業界全体の平均点は非常に低い。カイロの看板ほど当てにならないものはない。必ず情報を得て評判を聞いて治療院に掛かって頂きたい。
▲イロの啓蒙・・・正しいカイロを広めるべく全尽堂だよりやホームページなどを使い今年も正しいカイロ情報を発信していく。
人材の育成・・・私塾「北陸徒手医学研究会」やセミナー・講演などを通じて優秀なカイロプラクターを育成する。
ぅイロ学会の成功・・・大会長として、来る10月25日(土)26日(日)金沢歌劇座で開催される日本カイロ徒手医学会・第16回学術大会を大成功に導く。北陸で臨床に携わっている先生方は是非この機会に参加いただき懇親を深めていただきたい。また無料公開講座もありますので一般の皆様のご来場もお待ちいたしております。
ゼ己の研鑽・・・留まることなく日々研鑽に励み、更なる自己実現を目指す。




『院長 京都で講演!』
 年の瀬も差し迫った12月22日(日)23日(祝)、高井富士織先生のオフィスで京都の先生方にお招きいただき、セミナーを行ってきました。
 22日(日)朝、サンダーバードで京都へ、駅に到着すると高井先生が出迎えてくれた。昼食は京野菜のサラダバー付の肉料理で腹ごしらえ。午後2時頃よりメインテーマの「アジャストで結果を出すには?」。治療で結果を出すためのノウハウを勉強しました。それからまだ時間が少々あったので、頭蓋骨調整についてお話し練習しました。
午後7時、1日目の講義が終了し、近所の居酒屋へ。大いに飲んで大いに食べて、そして大いに語って楽しい一時でした。それからホテルにチェックインして恒例の夜なべ談義。皆さんの質問に答える形で症例検討をしました。
 23日(祝)は朝9時より、2日目の講義開始。午前中は「血液・リンパ液、そして脳脊髄液の還流」について皆さんと勉強しました。循環は代謝産物を排除し栄養を供給し、ホルモンの伝達も循環を介して行われ新陳代謝を活性化する。また免疫を活性化するので、治るメカニズムにとって非常に重要である。午後はリクエストにこたえて眼科耳鼻咽喉科疾患についてお話ししました。カイロでは筋骨格系の疾患の患者さんが多いが、眼や耳・鼻・喉の疾患でも施術できる病態が多くあります。眼精疲労・視力障害・ドライアイ、ベル麻痺・突発性難聴・メニエル氏病やその他のめまい、鼻閉・鼻漏、嚥下障害・いびき・・・等々。
あっという間に午後5時となり2日間のセミナーも無事終了し、帰途につきました。
さすがに連休ということもあって、京都駅は旅行客でごった返し。私はいつも観光することもなくトンボ帰りばかりですので、是非一度ゆっくり観光で京都を訪れたいと思います。





「院長・大会長就任!」 頑張れ、院長!
 全尽堂の院長が、日本カイロプラクティック徒手医学会・第16回学術大会(平成26年度開催)の大会長を拝命しました。

 先般、学会副会長の大場 弘DC(カイロ・ドクター)より、突然大会長の依頼の電話が入った。大変責任の思い大役で私に務まるかなとの思いもあったが、せっかくのチャンスでもあり、自分が成長するためにも良い経験だと思い、お引き受けすることにしました。自分がやりますと手を挙げても中々させてもらえないことでもあり、自分を推していただいた学会の役員の皆様に心より感謝したいと思います。
 そして早々準備を始め、開催日を決めて会場を予約しました。開催日は平成26年10月25日(土)26日(日)、会場は金沢歌劇座の大集会室となりました。今度は基調講演と特別講演の講師とワークショップの講師の人選です。出来れば年内に決められたらと思います。
基調講演は一般公開(無料)となりますので、皆様も是非聴講頂けたらと思います。
 学会は対社会的にカイロプラクティックをアピールする場であり、またカイロの有効性を客観的に論証する場であります。我々、カイロ業界が真摯に取り組んでいる姿を是非皆様にもご覧いただけたらと思います。



日本カイロプラクティック徒手医学会
「第15回学術大会・開催される」

 平成25年11月9日(土)10日(日)、東京都品川区民会館(きゅりあん)にて、日本カイロプラクティック徒手医学会・第15回学術大会が開催され、全国よりカイロプラクターを始めとし、柔道整復師や鍼灸師、理学療法士や整体師、はたまた医師や歯科医師の先生方100名あまりの参加がありました。
 私は大会に先立ち、前日(8日)の夜に開催された学会の役員会にオブザーバーで参加して、来年の学術大会について役員諸氏と打ち合わせを行いました。

 今回の学術大会のテーマは「徒手療法の役割」、基調講演・特別講演、ワークショップ・パネルディスカッション、そのほか論文発表9題が行われました。
 基調講演では桜美林大学心理・教育学系 准教授 山口 創先生による「皮膚と心〜第三の脳〜として皮膚の役割」と題して、本来の皮膚の作用のほかスキンシップによる「手の癒やしの力」を紹介していただいた。特別講演では東京大学大学院教育学研究科 教授 山本義春先生の「生体のゆらぎとその役割」、ワークショップはカリフォルニア・ニューポートビーチオフィス 吉沢公二DCによる「臨床機能神経学について」と「発達障害治療について」の2題が2日間に分けて講演されました。またパネルディスカッションでは「臨床の落とし穴」をテーマに馬場信年先生、守屋徹先生、そして大場弘先生の3氏をパネラーとして参加者も加わり討論されました。
 1日目のプログラム終了後、恒例の懇親会が行われ、懐かしい人との再会や新しい出会いの輪があちこちにでき、楽しい一時を過ごすことができました。



日本カイロプラクティック師協会(JSC)
「北陸支部セミナー報告」

 平成25年10月13日(日)14日(祝)、大門総合会館にてJSC北陸支部セミナーが開催されました。北陸支部では年1回、講師を招き支部セミナーを行っています。
 私は講師が前日入りするということで、1日早く氷見の民宿をご案内しお付き合いし、13日は午後からということで午前中にミニ観光にご案内してきました。
今回は名古屋の南部徹先生をお招きし、「多次元的アプローチの臨床応用」というテーマで講演いただきました。残念ながら他のセミナーや様々なイベントと重なり、例年の半分ほどの参加者で少々寂しかったのですが、その分手取り足取りにご指導いただき、大変中身の濃い勉強会となりました。そんな中、徳島と滋賀の先生にも遥々参加いただきました。
1日目の夜はホテルイナホに宿泊し、健康ランド遊湯で疲れを癒し懇親会を行いました。
そして部屋へ戻ってからは恒例の地獄部屋で夜遅くまでカイロを語り合いました。




JSC第14回・KOセミナー開催
〜全尽堂院長、今回も講師を務める〜


 平成25年9月7日(土)・8日(日)、大阪江坂のサニーストンホテルで日本カイロプラクティック師協会(JSC)の第14回・KO(基礎応用)セミナーが開催されました。
 全尽堂院長は前回に引き続き、今回も田中勝士先生と一緒に講師を務めました。
 今回のテーマは、ホルモン系。田中先生は生理学と診断学、私は検査学とテクニックを主に担当しました。
 私は、6日金曜日に田中先生と講義の打ち合わせの為、前日入り。
 7日午後2時、まずは田中先生が生理学と解剖学、そして診断学を講義、難しくて眠たくなる講義なので、合間合間に私の実技を交えてセミナーを進行、午後7時初日の講義が終了。7時半からはお楽しみの恒例の飲み会、そして朝までセミナー。今回も就寝したのが午前5時。おやすみなさい!
 8日午前9時、眠い目を擦りながら、酔いも醒めやらぬまま講義開始。前日の様に田中先生の講義と私の実技を交互に行い、午後3時無事セミナーが終了しました。
 次回、15回と16回は4年間で学んたことを基に患者さんの病態をどう解析して、診断し、施術を組み立てるかを練習します。




★☆ 日本カイロセミナー2013 開催 ☆★
〜全尽堂院長、実行委員長の大任を果たす〜


 平成25年7月6日(土)7日(日)、日本カイロプラクティック師協会(JSC)主催、第15回日本カイロプラクティックセミナーが茨城県のデュプレックス・セミナー・ホテルで開催されました。セミナーに先立ち、5日(金)にはJSC役員・代議員、セミナー実行委員の合同会議があり、セミナーの打合せのほか、JSCの様々な問題に対して討議されました。
 6日午前中はセミナーの準備、正午を回る頃より全国から会員、会員外の先生方など合わせて77名が来場し始め、開演前より幾つもの人の輪ができ、旧交・新交を温めていました。
 今回のテーマは「歩」、JSCが今まで培ってきた会員の絆を礎として、会員一人ひとりが行動を起こしましょう、一歩踏み出しましょう、そのことによって輝けるカイロの未来に繋がっていくという願いです。
 開会式では、大会長の荒木寛志会長、そして実行委員長の私の挨拶でいよいよ2日間のセミナーが始まりました。
 先ずは「禁忌症対策講座」で幕開け。講師はJSC前副会長の南部徹先生と、現副会長の寺山智章先生の二人。
JSCでは平成3年の厚生省健康対策局医事課長通知(いわゆる三浦レポート)で定められたカイロプラクティック施術の禁忌症16疾患について、責任ある団体として会員に周知徹底を図るために継続的にセミナーを開講している日本で唯一の団体である。
 プログラム2番目は基調講演。長野県のメンタルクリニック月下香庵・身体心理研究室の伊澤勝典先生による「精神心理の構造・機能・関係論」。
 身体刺激が精神・心理に及ぼす影響、効果について論理的に分かりやすくお話して頂きました。
 午後6時半、あっと言う間に初日の講演が終了。参加者のチックインの後、午後7時より、ホテル中庭でバーベキュー大会。大いに食べて、大いに飲んで、大いに語り合い、抽選会もあり楽しいひと時を過ごしました。2次会は恒例の地獄部屋。大部屋に集まって朝迄セミナーの開始。本番のセミナーでは得られない貴重な話も聞けるとあって眠いのも忘れ私も就寝したのは午前5時でした。
 翌7日は午前9時より、臨床基礎講座として青森県の小野永一先生による「Total Body Balancing」。
 膜系の理論、検査法、施術法について、デモを交えて概要を教えて頂きました。私も日頃の臨床では膜系の施術を中心に行っていますが、とかく自己流になってしまいますので、今回リセットすることが出来て大変勉強になりました。
 午後から早いもので最後の講演、臨床応用講座として、福岡県の荒木寛志JSC会長による「眼球運動と舌運動を使っての疼痛緩和法」。
 先ずは生理学的理論の説明があり、筋力を使ったストレス検査法で眼球の動きを検査して、動きの障害があった方向に眼球運動を行って、症状を改善していく方向を学びました。
 楽しい時間は早く過ぎ去るもので、あっと言う間の2日間でした。この度は実行委員長の大任を務めさせていただきましたが、有能なスタッフの皆さんに支えられて、自画自賛ですが、大変充実した素晴らしいセミナーとなったと思います。
 次回は平成27年10月に同会場で開催されることが決まりました。次回のセミナーは今回以上に素晴らしいセミナーになるよう実行委員も既に意気込んでいます。




JSC第13回・KOセミナーが開催
平成25年6月8日(土)・9日(日)、大阪江坂のサニーストンホテルで日本カイロプラクティック師協会(JSC)の第13回・KO(基礎応用)セミナーが開催されました。
会場には、全国より65名余りの受講者が集まり、KOセミナーも回を重ねるたびに受講者が増え、今回は前回より10名あまり増加しました。北陸からは、小松・山田・藤岡・野原・板尾・(小西・草開)の各先生方が参加してくれました。今回のテーマは、腹部内臓の消化器系。講師は田中勝士先生と私高橋が担当しました。
 8日(土)は午後2時より、田中先生の講義から始まり、2時間半にわたって詳しく消化器系の生理学を勉強しました。それから講師を交代し、私が4時半より解剖学と検査学、そして診断学を講義して、午後7時に1日目の勉強が終了しました。そしてホテルにチェックインを済ませ、7時半より近くの居酒屋で豚しゃぶ食べ放題、お酒飲み放題。たくさん食べて、たくさん飲ませていただきました。そして部屋に戻ると三々五々受講者が集まってきて、恒例の朝までセミナーの始まり。本セミナーではカリキュラムの型通りの内容ですが、番外セミナーでは、各人のニーズに合った話が聞かれることもあり、多くの参加者が寝る間を惜しんで勉強に熱が入ります。今回はいつもより早く3時半過ぎで終了と相成りました。
 翌9日(日)は午前9時より、私がメイン講師となり、テクニックの練習です。テクニックのメカニズムや要点を説明して実技です。受講生もテクニックが好きで自然と熱が入ります。午後からは各論で、様々な消化器系の症状や疾患について受講生の中から患者を募って、実際のデモ治療を解説を交えながら体験して頂きました。そして午後3時、2日間のセミナーもあっと言う間に終了となりました。
 次回14回目は、9月7日(土)8日(日)に開講されます。内容は内臓のホルモン系の勉強をします。講師は今回と同じく田中先生と私です。



子宮頚癌ワクチンに副作用?
*ワクチンの安全性を検討する厚生労働省の専門部会は5月16日、4月に定期接種化したばかりの子宮頸癌ワクチンで、以前から接種後に原因不明の痛みやけいれんなど健康被害の報告が多数あることを踏まえ、接種と症状に関連があるかどうかを調査すべきだとし、詳しい調査を開始すると決めた。*子宮頸癌ワクチンの接種後に副作用が生じたとの報告が、2009年12月の販売開始から今年3月末までに計1968件に上り、うち全身の痛みなど重篤な症例は106件で、接種100万回当たり約12.3件となった。*接種に伴い慢性的な痛みが続く「複合性局所疼痛症候群(CRPS)」などが発症している可能性を調べる必要があるとのこと。*「全国子宮頸癌ワクチン被害者連絡会」(東京)の松藤美香代表は「きちんと症例を追い掛けて調べ、正しい判断をしてほしい」と厚労省に注文を付けた。*副作用の無いカイロ施術でNK細胞を活性化し癌免疫を高めませんか? 



日本カイロ師協会(JSC)本部総会・開催される!
 平成25年4月20日(土)21日(日)、金沢勤労者プラザで平成25年度JSC本部総会が開催された。本部総会は各地区を巡回することになり今年は北陸が担当となった。本部役員や全国の代議員が一同に会する折角の機会でもあり、支部を上げてお迎えしようと支部員にお話ししましたが皆さんの予定が合わず、中川佳親支部長と山田隆司事務長の2名の参加で少々残念な運びとなった。是非次回の北陸開催時には、5〜6年先ではあるが、全員参加でおもてなしをしたいと思っています。
 20日(土)は午後2時より、前日会議で役員と代議員合同で日頃の諸問題について討議した。組織として充実してきたためか、大きな問題もなく例年になくスムーズに会議が進み5時半には終了となった。宿の金沢マンテンホテルに移動し、大浴場でゆっくりと疲れを癒し、午後7時から慰労懇親会がホテル1Fの「万咲」で行われた。北陸からは藤岡敦己先生から代議員のバトンを受けた小松正徳先生、支部長の中川佳親先生、事務長の山田隆司先生、それから支部会員ではないが本部会員の草開知子先生が参加した。
懇親会終了後は、幾つかの部屋に分かれて、カイロ談義や勉強会をしていたようである。私の部屋には、鹿児島の潤先生、滋賀の吉田先生、愛知の川島先生らが訪れてくれた。
 翌21日(日)は午前9時から総会が始まり、議事進行もスムーズに進みやはり予定より早く11時前に終了となった。今年の総会で特に変わったことは、会員に禁忌症対策講座の受講を義務付けたことである。趣旨は以前厚労省の指導で「17の禁忌症」が決められ、それに対応して現在までJSCでは責任ある団体として禁忌症対策講座を毎年実施してきて会員に周知徹底を図っている。我々が禁忌症に熟知することは患者さんのみならず施術者自身の保身にもつながるからである。また昨年国民生活センターが「手技による医療類似行為の危害」〜整体、カイロプラクティック、マッサージ等で重症事例も〜と題する報告書をまとめ発表したこともあり、今回の義務付けと相成った。それに伴い支部でも禁忌症講座の補講を実施することとなった。午前中は時間が余ったので、昼食の弁当が届くまで会長の荒木寛志先生のミニセミナーが始まり、Oリングテストで眼球と舌の動きを調べ、動きの悪い方向に運動させて脳を活性化させる方法を教えていただいた。なお詳細は7月のJSC日本カイロセミナーの荒木先生の臨床講座で講義されます。
午後1時からは禁忌症対策講座である。同友会(院長の私塾)から相川葵先生、高桑真一先生、金永伸先生が参加してくれた。禁忌症講座も2時間余りで早めに終えて、ミニセミナー第2弾、脊索を通すということで仙骨から頭頂の百会までイメージで通していく。また下肢の軸を通すということで第2楔状骨から大腿骨頭の中心まで垂直に通し、通ったら今度は方向を変えて百会へと通し、次いでC2の軸突起へと通す。中心軸を通すと身体前後のバランスが良くなり、両下肢の軸を通すと側方のバランスが良くなる。
 来年の総会は、東北が担当で4月19日・20日に仙台で開催されることとなった。




日本カイロ師協会(JSC)北陸支部総会・開催される!
 平成25年4月29日(祝)、高岡の西洋居酒屋ポワル(マスターは院長の幼馴染の中村君)で平成25年度JSC北陸支部総会が開催された。総会は型どうり、平成24年度の事業報告・決算報告、次いで平成25年度の事業計画・予算案と審議・承認され、役員改選も終り、院長は引き続き相談役(渉外・学術担当)となった。
 総会後、そのままポワルで懇親会と相成り、美味しい料理とお酒飲み放題で久々に沢山お酒を頂きました。二次会には、当院の患者さんのスナックで飲めよ歌えよで高街の夜を楽しみました。




国民生活センターの報告
『手技による医療類似行為の危害』
〜整体、カイロプラクティック、マッサージ等で重症事例も〜

(カイロジャーナル第76号より抜粋)
 独立行政法人国民生活センターは昨年8月に、「手技による医療類似行為の危害」〜整体、カイロプラクティック、マッサージ等で重症事例も〜と題する報告書をまとめ発表した。同センターが手技療法の健康被害に関する報告書を発表したのは初めて。

 国民生活センターは手技による医療類似行為として、法的な資格制度があるあん摩マッサージ指圧、柔道整復と、法的な資格制度がない整体、カイロプラクティック等があると位置付け、その上で危害のあった相談内容を調査分析した。
 手技療法による健康被害の相談件数は、2007年からの5年間で825件あり、これは健康被害の相談件数としては多い方だという。また相談件数は年々増加傾向にある。
 相談件数が多かった施術は、マッサージ281件(34%)、整体240件(29%)、接骨院での施術112件(14%)、カイロ110件(13%)の順だった。内容はすべて相談者が寄せた情報に含まれる言葉で分類されたので、実際の施術の内容を特定するのは難しく、マッサージの中には有資格者、無資格者の施術が含まれるし、柔道整復にもマッサージ的なものやカイロ的なものも含まれていると考えられる。どの施術で重症度が高いという分析もないので、相談件数の順番で考えれば、副題は〜マッサージ、整体、接骨院での施術等での重症事例も〜となるのではないかと思われる。この報告者はカイロ側の立場から言えば、ある意味、行政によるカイロ・バッシングと疑われても良いような内容であった。

 全尽堂では、より質の高い正しいカイロの施術を提供すべく、今後も研鑽に励み続けます。皆さんのご理解とご支援をお願いする次第です。



院長・KOセミナーで講師
 平成25年2月23日(土)24日(日)、青森県黒石市のスポカルイン黒石にて、第12回KOセミナーが開催され、全尽堂院長は講師として青森へ行ってきました。22日(金)は午後から休診にして先ずは仙台へ。仙台の先生と飲み会をして土曜日の午前中に青森へと向かった。東北新幹線は太平洋側を北上、盛岡までは積雪もあまりなく八戸を過ぎると急激に雪かさが増し、新青森へ着くころにはすっぽり雪の中。地吹雪の熱烈な歓迎を受けて感動。青森の先生の車で黒石市へ。道の両側には雪が高く積み上がり雪の壁となっている。黒石に着くころには雪も収まりお日様も顔を出しはじめた。
 今回は診断学の勉強である。本日は午後3時から6時まで講義し、終了後マイクロバスで懇親会のドライブインへ。ズワイガニ・モツ鍋をメインに美味しく地酒も頂き、ほろ酔い気分で今宵の宿である千葉先生の別荘へ。別荘はダムサイドにある掛け流しの温泉付きの大木をふんだんに使った3階建。ゆっつりと温泉を楽しみ、夜遅くまで大いに語り合いました。
 翌24日(日)は朝から終日猛吹雪、会場までは前後も分からないくらいの地吹雪。それでも地元の皆さんは車を走らせています。道路事情のわからない旅の人は身動きができないでしょうね。今日は午前9時から午後4時まで。私は帰りの列車の都合で、もう一人の先生にバトンタッチし、少し早めに帰路に付いた。
 新幹線は遅れることもなく予定通り越後湯沢まで到着したが、乗り継ぎのはくたかが雪でポイントが切り替わらないとのことで、湯沢へ1時間半遅れで到着。富山で乗り換えて越中大門駅までの予定が、はくたかが小杉駅で臨時停車ということで下車。小杉駅からタクシーでの帰宅となった。以前、タクシー代行があることを知っていたので、翌日JRにタクシー代頂けますか?と尋ねてみたところOK。タクシー代のほか、折りたたみ傘とサンダーバードのスケルトン文鎮も頂いた。ラッキー!

 3月16日(土)17日(日)には、大阪会場でも同じ講義があり行ってきました。大阪会場は50名超の大盛況。熱気ムンムンでハイテンションなセミナーとなりました。




「皆様、新年明けましておめでとうございます!」
新しい年に夢と希望を持ってスタートされていることと思います。本年が皆様にとって
より良き年となりますように祈念いたしております。

今年の干支は巳(ヘビ)、蛇は医学の象徴です。カイロのシンボルマークにも蛇があしらわれています。なぜ医学と蛇なのでしょうか。ヘビは脱皮することによって新しい肉体を手に入れる不死の存在であると、多くの文明の中で考えられていたようです。また,ウロボロスのヘビのように自らの尾を飲み込み,永遠の円を描き続けながら生きていく姿というのも複数の神話に認められます。
 一般的にはアスクレビオスの杖と言えばご存じの方も居られると思います。アポロンがアスクレビオスに与えた杖に永遠の命のシンボルであるヘビが絡み付いているものです。
 アスクレビオスはギリシャ神話のアポロン(太陽神)とコロニス(妖精)との間に生まれ、ケ

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